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前売り激減
年 | 時刻 | 単勝票数 | 複勝票数 | 馬連票数 |
10 | 前売終了時 | 1,713,317 | 1,387,764 | 6,632,237 |
最終 | 15,221,601 | 12,607,428 | 59,524,138 | |
11 | 前売終了時 | 2,214,139 | 1,113,840 | 6,485,442 |
最終 | 18,520,465 | 10,935,336 | 58,318,497 | |
12 | 前売終了時 | 1,304,212 | 800,645 | 5,231,243 |
最終 | ? | ? | ? |
有馬記念の売り上げは一昨年→去年が約388億円→約377億円で3%程度の微減だった。Targetの時系列オッズの票数データで前売り終了時の数字を比べると、単複はメンバー構成によって売れ方が変わるのかも知れないが、馬連は前売り、最終とも2%強の減少で、概ね全体売り上げの減少幅と連動していた。
それが今年は単複の数字も大きく落ち込んでいるが、馬連が約2割も減少しているのは相当大きな数字なのでは。これが最終売り上げに連動すると一気に300億円割れまで行ってしまう可能性すらある。給料日前の悪天候は年末ぐらいしか馬券を買わない層には響いたのかも知れないが、それだけが理由でもないだろうし、果たして当日どれぐらい巻き返せるものなのか。
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