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東京新聞杯予想

★オッズは9時04分現在、マイニングは当日値(走破時計モデルの解説はこちら、対戦型モデルの解説はこちら)
斤量補正レートで見ると、10年が3位→1位→10位、11年が2位→11位→1位。
レート下位馬で馬券に絡んでいるのはニューイヤーS組で、クラスの格が下がるほどアベレージは上がるレース傾向からも、OP特別好走組の人気薄はしっかり押さえておきたい。
前走重賞3着以内馬はコース改修された04年以降で1-0-1-16/18と連続しての馬券絡みはほとんど期待薄なので、これに該当する馬を外しつつレート上位馬とOP特別好走馬を絡めて買い目を組みたい。
本命はサダムパテック。
前走は定量+1キロの実質トップハンデタイを背負って出遅れ、4角も大外を回すロスのある競馬だったが、人気を背負った馬は一か八かで乗れない面もあるので、数字以上に厳しい競馬だった可能性もある。
それでも直線ではよく差を詰めてきているだけに巻き返せる余地は十分。
皐月賞2着の実績がある東京コースに替わるのもマイナス材料ではないはず。
ガルボは4~9月が0-0-0-8/8、10~3月が2-5-1-5/13という冬馬タイプ。
同コースのキャピタルSはOP特別にしてはメンバーも揃っていたので、上位大接戦だったがここでの2着は価値アリ。
ニューイヤーS組ではコスモセンサーが中途半端に人気になってしまっているので、穴の期待ならこちら。
ミッキードリームは距離適性がどうかだが、マイルCSに続いてマイルを使うならこなせる方向で。
上位馬は休み明けばかりで当然メイチでは無かっただろうが、毎日王冠の強力メンバー相手に3着という字面だけならここで足りないということは無いはず。
ミッキーと同じキンカメ×サンデーで芝戻りになるアドマイヤロイヤル、京都金杯はハンデ差はあったが◎と同タイム、同上がりのアスカクリチャンが穴。
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